ダンクルオステウス

【ダンクルオステウス】海のハンター！ダンクルオステウス

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ダンクルオステウス

ダンクルオステウスは、恐竜が繁栄した時代のさらに前の”古生代デボン紀後期”に生息していたんだ。
当時の食物連鎖の頂点に君臨していた王者なんだぜ。
ほとんどが体長1m未満だけど、中には９mを超える大型種もいたんだ。
歯は無いけど、プレート状に発達した顎（あご）の骨が、歯の代わりを果たしていたんだ。
なんと噛む力は、ワニやティラノサウルスと同じ力があったんだよ。
頭骨は、東京都の国立科学博物館でも見る事ができるよ。

【名称】アメリカの古生物学者デービッド・ダンクルと、硬く頑丈な頭部の骨の装甲にちなんで「ダンクル博士の骨」を意味する
【時代】古生代デボン紀後期　約3億8,200万 ~ 3億5,800万年前
【分類】板皮類
【重量】３〜４トン
【サイズ】1m未満~9m

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