トロオドン
【名称】傷を負わせる歯(傷つける歯) 【時代】白亜紀後期 8000万~7200万年前 【分類】竜盤目、獣脚亜目、テヌタラ類、マニラプトル類 【体重】約25〜50kg 【サイズ】2〜3m
【森エリア】リッチフォレスト
スピノサウルスは、背中に帆をもつワニのような顔をした恐竜なんだ。
主食は魚だったと考えられているが、生息はまだ解明されておらず「水中」で生息していたのか、「水辺」で生息していたのか、恐竜研究者たちの間で仮説対決をしているんだ。
2020年の発表では、スピノサウルスの尾が縦に長くオールのような形にしていることが分かり、最も水生に適応した”泳ぎの得意な恐竜”かもしれないという仮説が発表された。
当初は2足歩行で考えられていたスピノサウルスだったが、今では4足歩行に変わるなど、まだまだ研究によって変化する注目の恐竜なんだ。
【名称】とげを持つトカゲ
【時代】白亜紀前期-後期 約1億1,200万 - 9,350万年前
【分類】竜盤目・獣脚類(獣脚亜目・テタヌラ下目・スピノサウルス科)
【体重】4〜6トン
【サイズ】約13〜18m