モササウルス
【名称】ウミトカゲ 【時代】中生代白亜紀後期 約7,000 - 6,600万年前 【分類】爬虫綱(はちゅうこう)、有鱗目、鱗竜類(りんりゅうるい) 【体重】 28t 【サイズ】13m
【海エリア】エチゼンオーシャン
プレシオサウルスは、頭骨は小さく胴体よりも首の方が長くて尾は短いんだ。あまり体の大きい種ではないんだよ。
首は下方には曲がるが、それ以外の方向に曲げるには制限があるんだ。
手と足は大きくパドル状のヒレになり、ウミガメのように四肢のヒレの関節が上下左右に使ってゆっくり泳ぐんだ。
出産はタマゴではなく、お母さんのお腹の中でゆっくり育てられ、大きくなったら赤ちゃんを産み子育てしていたんだね。
(学術的には「陸棲の直立歩行をする爬虫類」のみを恐竜と定義しているからプレシオサウルスは恐竜には含まれないんだ)
【名称】蛇首が付いた亀
【時代】ジュラ紀前期 約1億9,960万 ~ 1億7,560万年前
【分類】双弓亜鋼(そうきゅうあごう)、鰭竜類、首長竜目
【体重】約90kg
【サイズ】2〜5m